「おまえ、何が言いたいのか、わかんないんだよ! (゚⊿゚)イラネ !」
会議などで、ここぞ!とリキんで発言をした後、ずいぶん言われました。最近はあんまり言われないですけれども、それはぼくが単にジジイになったためで、周りの人がみんなぼくよか若くなって、ぼくに文句を言いずらいからでしょうね(ノ∀`) アチャー
「話の筋が、あっちにいったり、こっちに行ったかと思えば、また、逆のことを言う。おまえの話は......水中宙返り! ぐるんぐるん、どっちに向くのかわからない!」
そう言われたこともあります。多分今でもそうなんでしょう。ハナシガクドイノデスヨ、わたくしは。
で、どうしたかというと、あとで、紙に書いたんです。言いたかったこと。こう言えばよかったかなと、言い方や、順番を変えたり。会議とか、交渉とかが終わって、歯がゆい思いをしたとき...... ワードプロセッサって、便利なものがあるじゃないですか。わかりやすく、言いたかったことを書いてみました。
気がついたのは、言いたいことが多すぎるんですね。正確に言いたいという想いから、「説明」が多すぎる。意見と説明がごちゃごちゃ。
そして、声に出して読んでみました。文章ではすっと読めても、言葉にするとつっかかる言い回しもあります。ぼくは、そんなことをしてきました。
その結果、会議の席上で、言いたいことがきちんと皆にわかるように言えるようになったか、できるようになったかというと...... (・_・) ?
© 朽木鴻次郎
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