一橋大学国際教育センター教授西谷先生の授業で、『任天堂で学んだこと』をテーマに、外国から一橋大学に留学中の学生さんたちに対して105分のお話をする機会をいただきました。参加者の皆様からの感想をいくつか紹介します。
A-さん:任天堂は日本のとても大きい会社ですが、歴史について全然知りませんでした。勉強になったと思います。スピーカーさんは3回転職したことがとても珍しいと思いました。B-さん:「ブレず、怖れず、諦めず」とはいいことだと思いますが、イノベーションも考えることが重要だと思います。社員の反対の意見に対して自分の最初のアイデアで行こうという判断がいつも成功するとは限らない。
C-さん:スライドが暗くて見にくいと思いました。動画も入れたらいかがでしょうか。一方的な講義だけでではなく、インタラクティブなやりとりも欲しかったし、質疑応答を講義の最後ではなくて途中でも入れて欲しかった。D-さん:「市場調査は娯楽のビジネスにとっては意味がない」という言葉に驚きました。E-さん:ゲームが好きなので、ゲームの時代の流れを聞くのは面白かったです。特に分かりにくいところはありませんでした。
スペースの関係で、いただいたご意見の全てはご紹介できませんでしたが、皆貴重なご意見でした。ありがとうございます。今後の参考にいたします。
+++++++++
このような機会を作っていただいた西谷教授と、参加いただいた留学生のみなさんに感謝いたします。
ありがとうございます!
©️朽木鴻次郎